社長挨拶
弊社は、1992年に近郊の地元工場の発展を願い、当時でいうメカトロニクスという技術で、生産設備の改造を行い、生産する商品の品質向上と、生産性向上のお手伝いをして、利益向上に貢献したいという目的で創業しました。
当時の業務は、老朽化した生産設備が故障で時々止まる現象の復旧や、これの再発防止が主でした。機械メーカーが倒産して部品が手に入らない、簡単な故障でも出張費で高額な請求額になるし、すぐに駆け付けてもらえない。そんな地元工場の声をよく耳にしました。
弊社は、入手しやすい市販品を使って修理するとともに、機械故障の再発防止策まで手を加えて、工場の生産性向上(稼働率UP)に尽くしてまいりました。
近年では、基幹となる営業品目は、自動制御ですが、生産設備ラインの改造、保守、移設のみならず、生産管理システムのネットワーク構築、生産管理データ集積等の実績も重ねてきております。
弊社の業務は、オリジナルな内容がほとんどですが、常にお客様の立場になって設計すること、つまりお客様が要求することを具現化できるように、弊社のアイデアを組み込みながら、お客様専属のスタッフになったつもりで、設計を進めております。弊社が関わることで、お客様の発展を願うばかりです。
ロゴマークコンセプト
お客様と一緒に歩んで行く会社、人を大切にする会社の「人」をキーワードとするロゴとしました。
デザイントーホクの頭文字である「D」と「T」をデザイン化し、「T」は人が大きな輪を作っているような姿にし、会社とお客様とを繋ぐ輪に現しました。
そして人の腕の輪が小文字の「d」を表現し、また、未来を見つめる目も現しております。